旅行・地域

2009年11月14日 (土)

天橋熱炒

 最近、歩道橋の近くに開店した店に行った。

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 店の名前は「天橋熱炒」という。

 こちらの人は店の名前を付けるとき、繁栄を祈願して占い師に屋号を付けてもらう人が多いそうだ。随分前になるが、が“日式しゃぶしゃぶ”の店に入ったとき、その店の名前が「豊橋」と書いてあったので、「この店は愛知県の豊橋市に知り合いがいるのですか”と聞いたところ、「いない」という。豊橋市を知らないのに何故この名前をつけたかと聴くと、「占い師に決めてもらった」聞き、「そうなんだ。こちらの人は信心深いから、店の名前も占い師に決めてねらうんだ」と納得したものだ。

Rimg2020_2  そんな経緯があったので、「天橋」という店の名前もそのように考えたのだった。しかし、「天橋」という名前はどういう意味なのか同行の人に聞いてみたところ、「歩道橋」という意味だという。歩道橋が初めて造られたときに命名されたもので、人の頭の上、つまり天に架かる橋という意味だそうだ。

 「歩道橋熱炒?」。言われてみると、店の前には歩道橋がある。そして納得した。中国語で「歩道橋」は「天橋」と言うことを。

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 そして、この店で60元の海鮮焼きそばを食べた。

 量がやや少なかったが、醤油をベースにした、こちらの焼きそばとしては珍しいとろみがあって、なかなか美味いソバだった。

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2009年11月 4日 (水)

台湾の観光地ベスト5

 最近のニュースで、9月の日本からの来台者数は10万173人で、昨年同月に比べて10.42%も増加したそうだ。一日平均3300人くらい日本から台湾に訪れていることになる。9月が多かった理由として、日本では9月に5連休があったことなどが挙げられるとらしい。そして増加の理由として顕著なのが、観光目的が7万13人(25.29%増)と、ビジネスでの訪台者数を大きく上回ったと報じていた。

 また、「ヤフー台湾」のインターネット調査によると、外国人が台湾に来た際に最も推薦する観光地のアンケートをとったところ、1位が太魯閣国家公園、2位がリゾート地・墾丁、3位が士林夜市だったそうだ。これは台湾の観光ポイント(40カ所)の中から投票するもので、1万6447人から回答を得たという。

 1位 太魯閣国家公園
 2位 墾丁
 3位 士林夜市
 4位 故宮博物院
 5位 阿里山

 masa坊は、ベスト5はすべてを訪問したことにはなるのだが、実は、「墾丁」は正確に言えば、昼飯を食べただけなので、“通過した程度”ともいえるので、「訪問」したとは云えない。ここは、美しい海岸とマリンスポーツのリゾート地なので、訪れるのなら4月後半から9月後半までが良いのかも知れない。

 ゆっくりと、のんびりと訪れたいところだ。

 

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2009年10月21日 (水)

牛耳藝術渡假村

 仕事で台湾中部の南投県の牛耳藝術渡假村という観光地に出かけた。

 ここは、昨年12月27日に書いた「台湾のリゾート地 日月譚」を参照していただくとして、会場となった「耳藝術渡假村」は日月潭へ向かう道の途中にあり、2万坪の広い敷地の中には、77軒のロッジ、レストラン、ベジタリアン有機レストラン、花漾年華SPA、美術館など多岐にわたる充実した施設となっRimg1888ている。

 その広い庭に平たい石や丸い石に、あでやかに色彩で描いた作品がいろいろあって、面白いものをスナップした。

 

 

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2009年8月 5日 (水)

消えたバス停

 昨年10月11日の本欄(台湾の車事情(4))で、職場の近くのバス停で降りようとベルを鳴らしたら、運転手はそのバス停を無視して走り去るので、乗客が文句を言うと、何だか議論をしていた。どうも、あのバス停は廃止になったと言っていたみたいだった。「えっー! ウソー、聞いてないよ」と思ったものの、次のバス停から、やむなく歩いて戻っていくと、確かに、バス停のポール3本が消えていた。それから二週間後くらいに、そのバス停はまた突然復帰したことを書いた。

  

 一昨日は、台北市内の中山地区で仕事があり、帰宅しようとすると雨が降り出していた。そのため軒づたいに吾がマンションの前に停まるバスbusを選んで帰宅した。

 そして、その日は我がマンションの近くのバス停は存在していた。

 昨日の帰宅時、手荷物が多かったので、途中で乗り換えて一昨日と同じバスに乗ると、今度は昨日の所に停まらず、「おいおい、降りる人が何人もいるだろう。どうして停まらないのだ」と思っていると、なんと200mくらい先で停まった。乗客は誰も文句を言わなかったので不思議に思っていると、そこには、真新しいバス停のポールが立っていた。

 しかし、バス停移動や廃止の「公告」は、無くなったバス停の周辺にもどこにも見あたらず、私としては非常に不満の残る変更だと思っているangry。或いはどこかに表記されているのかも知れないが。

 

 台湾での生活で、突然バス停が消えた体験はこれで二度目ということだ。二度あることは三度あるのかなおあー。

 こちらでは、当たり前のことなのかなあー。

 バス停が、また、もとに戻るとありがたいのだけど。

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2009年6月21日 (日)

地球環境保全に熱心なホテル?

 毎月最低一回は台中と高雄に定期出張する。当然、両都市で泊まることになる。泊まるのは星三つ程度のホテルであるが、このランクのホテルは少なくともフロントは日本語の対応が出来ているし、また日本からの旅行者やビジネスマン、駐在員の出張者が意外と多く泊まっていることを実感する。

 台湾のホテルは日本に比べると、商務旅館(ビジネスホテル)でも室内の広さは日本のビジネスホテルの2倍以上はあるので、海外旅行者でもゆったりと大型の旅行トランクを開くことが出来るのでありがたい。しかし、地球環境保全への取り組みとなると、日本とはだいぶ違うことを感じる。

 私は台中での定宿を数回変更した。

 理由は幾つかあるが、ある日、いつものホテルに泊まると、レストランの食器関係がすべて紙製とプラスチック製の使い捨てになっていたのには驚いた。食器洗いを省き人件費を抑える考えだと思うが、これは明らかに廃棄物を増やしCO2の排出量を増やす行為で、こうした利益優先のホテルは利用したくないと判断して、別のホテルを定宿に変更した。

 その後、幾つかのホテルを利用したが、最近落ち着いた台中のホテルは麗加園邸酒店だ。まだまだ環境対策は知恵を出して欲しいところが目立つが、例えば、写真のようにベットの上にはみどり豊かな大樹にカットしたカーRimg1595 ドがおいてあり、「地球を守るため、もしお客様は枕カバーとシーツを替える必要がないなら、この札をベットの上に置いてください。ハウスキーパーは枕カバーとシーツを替えません。」と、中国語、英語、日本語で表記してホテルの意志を伝えている。

 もう一枚はバスルームにあって「地球を守るため、もしお客様はタオRimg1596ルと バスタオルを替える必要がないなら、またタオルラックにかけてください。もし替えたいなら、タオルとバスタオルをバスタブに置いてください。ハウスキーパーはタオルとバスタオルをチェンジします。」と書いたカードがあった。

 地球環境問題は、利益優先の考え方から、経費が幾分高くついても、地球に優しい考え方にシフトしていかないと解決できない重要な問題だと捉えている。

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2009年6月17日 (水)

林家花園(林本源園邸)を訪ねる

 先月中旬に、台北の地下鉄MRT板南線で「府中」駅下車して、徒歩で12-15分ほどの林家花園(林本源園邸)」を尋ねた。Rimg1355 この林本源園邸は、台湾で最も保存状態の良い中国伝統の園林建築で、隠れた観光地ではないかと思った。

 ここ林家花園はただの庭園でなく、れっきとした清の時代の大富豪が建てた歴史ある豪邸なのです。国の二級古跡にも指定され ているという林家花園、さっそくお宅拝見と参りましょう。Rimg1380

 ここは台北市の西隣・板橋市にある。

 清の時代の1784年に中国大陸の福建漳州というところから移民してきた林一族は、台湾で米や営み、米の急騰などの巡り合わせで事業が大成功、巨大な富を築きあげています。

 2代目が板橋に豪邸を建て、3代目が豪邸の傍らに庭園を作り、その庭園が現在の林家花園の前身となっている。この豪邸は、伝統的な中国建築美のエッセンスが各所に散りばめられていて、建物と庭園が一体となった美しさは、素晴らしい中国建築が凝縮された美をたんのうさせてくれました。

 では、写真で美しく華やかな中国建築美と庭園を散策してください。

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2009年5月19日 (火)

台湾のトイレ作法

「ところ変われば作法も変わる」

 日本の女性が台湾を旅したとき困るのはトイレではないだろうか。

 msas坊は男なので、女子トイレのことは知るよしもないが、男女共用のトイレで「!?!?!?」と思ったことは何度かあった。

 それは、便座が上がっていることが多いことだ。便器のフタではない、おしりをのせる便座そのものが上がっているのです。

 最近読んだある日本語学校の資料に、日本語と翻訳された中国語と対照してそのことが書かれていたので、一部を紹介しよう。

 公衆トイレの場合、家と違って女子トイレは女の人しか使わないのに、便座が上がっていることが多い。よく便器に足跡がついているので、洋式トイレを和式トイレのように登って使っていることは知っていた。台湾の人に聞いてみると、公衆トイレはあまりきれいではないので、便座をあげたまま中腰で、つまり便座に座らないで使っている人が多いとのことでした。 また、台湾の家庭のトイレに行くと、ここでも便座が上がっている家がほとんどです。トイレを使った後は、便座をあげるのが台湾では普通となっているようです。

 日本では、兼用トイレではほとんどフタがされています。また、日本の場合、今ではウォッシュレット式になってるので、特に、冬は便座の熱を逃がさないためにもフタをする習慣になっています。

 反対に、台湾の便座の常態は、上に上げておくことのようです。

 日本語学校のこの資料には、最後に「日本に行ったときは注意しましょう」と結んであった。

 さらに、日本の公衆トイレには、音を消す装置が付いているので、試してみてくださいなどと書かれていた。

 笑いそうな、チョッと面白い、でも、大切な話題でした。

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2009年5月18日 (月)

感動の太魯閣(タロコ)峡谷

台湾に長期の生活をしみて、滞在中にに出かけてみたいところは幾つかあるが、現実には中々出かけられないこともあり、滞在期間が長期化する割りには、体験が少なく残念に思っている。

そんな中、今回、期待の太魯閣(タロコ)峡谷に出かけた。Img_3752a

当日は天候がイマイチで、太魯閣峡谷の入り口に着いたときには驟雨にであったが、その後は、なんとか持ち直してくれて、自然が造りだす豪快で美しい光景に満足の一日となった。

その時の写真とコメントは、ココログの『マイフォト』にアップし解説を付したImg_3763b ので、そちらを見て欲しい。

ここの景観は、誰かのブログに書いていたが<神様が作り上げた芸術品>と言っても過言はなかった。「素晴らしい!」のひとことに尽きる。

もう一度、ゆっくりと堪能してみたいところだった。

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2009年2月24日 (火)

台湾(嘉義市)の北回帰線

 台湾島の南西部に嘉義市という街がある。この郊外に「北回帰線」」が通っている。と言っても、街に線が引いてあるわけではない。
 そもそも回帰線とは、地球の北緯および南緯の両方にある、地球の緯度で約23度26分の線のことで、北半球に位置するもの北回帰線、南半球に位置するものを南回帰線という。この線上を夏至の時期に、太陽が真上を通るとされている。当然、冬至のこ ろは南半球の線上真上を通る。
 台鉄・嘉義駅から少し南に行った辺りに「北回帰線記念碑」 がある。この記念碑は既に何度も作り替えられていて、現在6代目と“進化”している。


 昨年、1月1日のご来光を拝むべく、景勝地「阿里山」に旅行したとき、登山列車の発車時間までを利用して、「北回帰線記念碑」まで大急ぎで往復した。写真は日のものだ。

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台湾鉄道「嘉義駅」

 ここが、世界三大登山電車の阿里山鉄道の出発駅でもある。

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: 現在(6代目)の回帰線標  デッカイ~!

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 第一代回帰線標

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 第二代回帰線標

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 第三代回帰線標

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 第四代回帰線標

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 第五代回帰線標

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 第六代回帰線標

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2009年2月15日 (日)

日本人も通う“変身写真館”に驚く!

台北に30才以上の日本人女性が足繁く通う、ちょっと変わった場所がある。そこは「変身写真館」と呼ばれる写真スタジオだ。「ファッションモデルになったような気分が楽しめる」と、今や日本人向け人気観光スポットのひとつとなっている。(ANA機内雑誌『翼の王国』2009年2月号13頁)

 旧正月休みで一時帰国して台湾に戻る機内で見た記事に、台北の街で見かける写真館が日本人もその対象にしているということを知り驚いた。Rimg0867_3

 私が月に数回行く事務所は、台北市内を東西に分ける中山北路と民権西路の交差点近くにあって、その交差点を挟む四方の商店街は、そうした数多くの変身写真館が並んでいて、店の前にはモデルのような女性の写真や、若いカップルの幸せRimg0868_2で晴れやかな写真を飾って客を呼び込んでいる。

 店の中では、衣装やメイクの相談や、スタジオで撮るのか屋外に出張して撮るのかなどの撮影場所やその背景、予算などの商談する光景をみる。利用者の多さを感じる。

 また、店内には様々なファッション衣装がところ狭しと並べられていて、華やRimg0869_2かな  雰囲気が満ちている。

 多くは、結婚の記念写真として愛し合う二人の姿が、プロのカメラマンによって撮影され、撮影後のデジタル処理でシミ、そばかすも修正され、なんと、気になるところも削ってくれるそうだ。

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 予算に合わせた“作品”にしてくれるようだが、日本から来て撮影すると云うことは、どこかに台湾の写真館がよいところがあるのだろう。

 価格は一冊のアルバムと大判の写真がついて、約18000円程度らしいが、例えば9000元(約27000円)のコースでは、メイク2スタイル(ヘアスタイル・アクセサリー(ネックレス・イヤリング・ブーケなど))、衣装2種類(チャイニーズドレス、イブニングドレス)、そしてこのコースでは、写真B5サイズ大20枚がもらえ、その他の様々な特典から選ぶことが出来るらしい。

 予算が増えるほど、いろんな選択肢があり、女性にとっては楽しい思い出作りでよいのかも。

 変身写真の撮影のためにやってくる日本人女性のほとんどは一人旅。他国の変身写真館と比べ、衣装の多さに加え、日本人好みのスタイリングと撮影技術の高さに加え、こんなフレンドリーさも日本人女性を虜にさせる理由のひとつなのだろう。(前出同書引用)

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2009年2月10日 (火)

意外と少ない珊瑚礁

 昨年、長男さんから「台湾には珊瑚礁のあるリゾートはないの? サイトで探すけど見つからないけど、、、」と尋ねられ、情報を集めてみた。

 結論を先に書くと、台湾は沖縄や与那国地方に近く、あちこちに珊瑚礁がありそうなのに、意外と珊瑚礁が美しいところは少なかった。

 いくつかある中で代表的なところは、台湾第二の都市・高雄の南西20㎞洋上にある、「小琉球」と呼ばれるところ。68637581 此処は「国家小琉球風景区」に指定されているものの、リゾートとしては施設などの開発は遅れているようだ。

 タイやインドネシアにある高級リゾートホテルなどはあまりなく、僅かなホテルと民宿(と云っても結構立派な建物と部屋のつくり)が多い。と言うことは「安い」に繋がるのかな?

 「小琉球」という名前は、そもそも沖縄が「琉球」と呼ばれたのは、その昔、当時の中国政府が二つの島に対し「琉球」という名前を与えたそうだが、台湾の「琉球」は島そのものが小さいため、「小琉球」と名付けられたそうでだ。

 この島は、生息する珊瑚の種類がとても多く、全島が珊瑚で出来ていることから、「世界の三大ベスト」と言われていて、美しくてきれいな砂浜が三ヵ所ある。また夕日の美しさは最高だそうだ。

(国家小琉球風景区 http://www.dbnsa.gov.tw/user/article.asp?pcode=3&UID=29 )

こんな辺鄙(失礼)なところにも結構日本人が訪れており、水中ダイビングや海洋に沈む荘厳な夕日のを楽しんでいて、ブログに旅行記もありました。

 このほかにも、台湾島最南端近い「墾丁」というところや、澎湖島(北島)などが、珊瑚礁の観光地として紹介されていたが、冒頭にも書いたように、沖縄に近い割には“珊瑚礁”が少ないのは事実でした。

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2009年1月17日 (土)

ランタンフェスティバル

 写真は2年前、台北市(中正記念堂前広場)における「ランタンフェスDscf0354_2ティバル」

 台湾ではまもなく春節(旧正月)を迎え一年で最も長い休暇となる。2年前 に職員があわただしくしていたので、「どうしたの?」と聞くと、屋外の冷房ユニットの板で作られた台と電気コード等が燃えDscf0365ていました」とのこと。どうして火の気がないのに燃えるのかと調べてみると、大きな提灯の焼け残り残骸があった。その職員は「ランタン フェスティバルで飛ばしたランタンが燃え落ちたのでしょう」と推測で応えた。

 台湾では古くより旧暦の1月15日にあたる日(今年は2月21日)を、新年(旧正月)ではじめての満月を迎える日として「元宵節」とよび、毎年この日は台湾各地の寺廟などでは趣向を凝らした色とりどりのランタンを飾り、春節(旧正月)のクライマックスとしてお祭りのような盛り上りとなる。もちろんその大空にアドバルーンのようにあげるものは小さいものであるけれど、寺廟や観光局主催のメイン会場などでは、青森の「ねぶた祭」のように大きく作られた竹編みの中に色鮮やかに灯がともされて、荘厳なものとなる。

 その巨大たるや、2009年のメイン会場となる宜蘭(ぎらん)では、約14メートルで台座の高さを含めると約18.3メートルとなり、総重量は26トンという前宣伝だ。これにコンピューター制御による技術を駆使した音楽と光の演出が元宵節の夜を彩ると広報している。このメインランタンのデザインは今年の干支である丑(うし)歳にちなみ、水牛が水田を耕しながら前進する姿をイメージしているそうだ。残念だが今年もニュースで見るだけとなりそうだ。

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2009年1月14日 (水)

観光地「非情城市」

 台北から二時間ほど東に行った太平洋が見渡せるところに、Cimg0073映画「悲情城市」(昭和天皇の玉音放送による日本統治の終わりから4年間を描かいた映画)に登場したことで有名となった『九分(にんべに分)』という町がある。最近では、劇画「千と千尋の神隠し」で舞台となったと言うこともあり、日本からの観光客もわんさか押し寄せる有名地になった。そんな雰囲気のあるレトロで夢を感じる街並みである。

 この日は雨模様でせっかくの眺望は望めなかった。

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 この町は勾配のある切り立った崖 に沿った急坂をのぼり、山の斜面にへ ばりつくように街が広がっている。もともとこの地域(周辺)には、かつて金が採掘されていたところで、日本統治時代は日本の会社も経営権をもっていたし日本から働きに多くの人が来ていたそうだ。

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 今は、通路の両脇に赤ちょうちん に彩られた茶屋や土産物店が所狭しと並ぶ観光スポットで、「千と千尋の神隠し」で両親がご馳走をたらふく食べて豚になる場面があったが、美味しい食べ物屋さんが軒を並べている。千尋のお父さんとお母さんが何で夢中になって食べたのか、わかる気がするかも。

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 小雨煙る街には観光客があふれていた。

日本語や韓国語、広東語、英語と飛び交う言葉は国際的で、そして此処には、確かに台湾の現在・過去・未来が見え隠れしている。

 

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★☆九分とは?
 その昔、9世帯しかなかったそうで、
ゴールドラッシュで人が移り住んだらしい。
いまでは台湾のデートスポットだそうだ。

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2008年12月27日 (土)

台湾のリゾート地 日月譚

 日付はさかのぼるけど、11月15-16日の土日で台湾の「へそ」辺りにある有名な観光地「日月潭」にでかけた。といっても、遊びではなく仕事での旅行なので、有名な「日月潭」を堪能したわけではない。湖畔にある「青年活動中心」という施設で全国幹部研修会が行われたためだ。

 台北からは二台のバスで向かったわけだが、会場に入るまえに少しの時間、観光をすることが出来た。観光目的ではなかったので僅かな写真だけどいくつか紹介したい。天候に恵まれた日月潭。

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 湖畔一周の観光船が次々に発着していた

Rimg0512_2  「日月潭」という名前は、湖の形が漢字の「日」と「月」を組み合わせような形になっていることから命名されたそうです。台湾で最も大きな湖(1周約30km)。Rimg0517

  この写真は、湖のある高さ(海抜727m)がわかる日月潭から見る夕日は特に美しいと言われ、また「双潭秋月(日月潭で見る秋の月)」は台湾八景のひとつに数えられている、リゾート地でもある。

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 拉魯島(ラールータオ):かつてはこの島に人が住んでいた。

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 学問の神様「孔子」が祀られている「文武廟」。ほかにも関羽や道教の神が祭祀されている。

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2008年9月11日 (木)

雪山トンネル

 昨日10日は仕事で台北から太平洋を望む「羅東」に出かけた。

 ここは宜蘭県と呼ばれるが、宜蘭・羅東・蘇澳(スオウ)という都市が中心で、既に三度ほど訪れれている。しかし、それまでは台湾鉄道の「自強号」という特急列車での往復だった。山間と海岸線を走るので片道二時間ちょっとかかったと思う。 それは、台湾で二番目に高い山々があるため、列車は迂回を余儀なくされていたからです。

 しRimg01661かし、長年かけて工事していた自動車トンネルが昨年開通し、その約半年後から路線バス(片道85元=300円)も開通したので、今回はじめてバスで出かけた。このバス(写真)はほぼ全車が新車(ボルボ)で道路も新しいためとても快適な乗り心地であった。

このトンネルは正式には「北宜高速道路」で、通称「雪山トンネル」呼ばれる全長12・9キロもある自動車専用道路で、アジア最長だった関越自動車道の関越トンネルを抜いてアジア最長だそうだ。世界でも4番目の長さ。

 台北-宜蘭間は車でも一般道で約2時間半かかっており、雪山トンネルの開通により、台湾北部の東西の経済圏を30分で結ぶことになり、今後、通勤圏や産業基地の拡大など、幅広い経済波及効果が期待されていらしい。
 さらに、観光としても台湾4大温泉名湯のひとつ「宜蘭礁渓」(ここで今年5月に足湯を楽しんだ)もあり、台北から近場で自然と温泉が楽しめるので、またノンビリ出かけたい。

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2008年8月28日 (木)

「レトロな街・山峡」紀行

 去る811日、台北のおばさん達(という私もおじさんですが())の誘いで、日帰りの「小旅行」に連れて行ってもらった。その紀行の一端を紹介しよう。

 朝730分に台北駅前に集合してワゴン車で出かけた。

 今日の目的地は台北から南西に約一時間離れたレトロな街「山峡」と、更に南東に二時間ほど山に入って、標高1200m オゾン一杯で大パノラマの景勝地・數碼天空という洒落た山頂レストランである。今回は「山峡」について写真と文で雑記長に残しておく。

 ここ山峡は、仕事で二度ほど来ているけど、そんなレトロな観光地であることは知らなかった。

 この街のシンボルは創建1767年という名刹「祖師廟」(写真①)で、122本の精巧な彫刻の石柱は何とも芸術の感動を与えてくれる。今度はもっとじっくり散策してみたい所だった。

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年以上の歴史をもつ山峡のシンボル

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 祖師廟 柱の彫刻がすごい! 

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石柱の素晴らしさを鑑賞

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 この町並みが両側に200メートルも続き、今は観光地として食べ物屋や土産やさんが並ぶ。 この日は時間が早かったので、オープンの店はまだ数軒であった。

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 ここは染め物屋さん この街は、藍染めでも有名だそうだ。 残念ながら開店前でした。

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 ここは器(うつわ)屋さん。

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 レンガづくりがの回廊が200mも続くと、

 中々よい眺めです。

...

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 醤油やみそを製造販売しているお店。 たるが並んでいるのが、何か、懐かしい雰囲気ですね。

 

まあ、何とか写真掲載と絵解きの挿入がここまでできました。ふぅー。

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