マイカップ持参が多い台湾の人たち
昨日のブログで、ちょっとだけ触れたのだが、台湾の人たちは自分の飲み水は自分で持ち歩く習慣があるようだ。飲み水を持ち歩く人が多いことには、感心していた。
台湾は約10年前に、環境保全団体より環境保全のためにマイカップを持参することを推進していたそうだ。この推進で強調されたことは衛生的ということと、もう一つはペットボトルの量を減らすという二つを掲げたそうだ。そうした運動もあってか、10年を経た今日では多くの人がマイカップを持ち歩くことは習慣になったという。
もともと、台湾の水道はそのままでは飲むことができない
ため沸騰しなければならない。だから外出する場合、自分が飲む水は自分で持参する習慣になり、水筒などで持ち歩いていたらしい。水筒が空っぽになるとどこかで補給をしなくてはならない。そのため写真のような電気でお湯を沸かし水筒等に補充する装置が開発され、公共施設(湯沸かしポットの大型)や職場など、人が集まるところには「飲水機(フィルター装置がついている)」が設置してあり、誰でもお湯や冷水(あまり冷たくない)が提供されている。日本ではこういう装置は見ることが出来ない。
環境保全の一環として、日本でもマイボトルの持参が増えつつあるようだが、私の仕事場に集まる人たちもマイボトルを携帯していいる。=写真
私もそうだが、ペットボトルは飲み終われば捨てれば手軽になれるし、ついついそのようなライフスタイルに満足し慣れた生活になっている。
二酸化炭素を減らす生き方というのは、その快適さを保ちつつ、あるいは多少は我慢しながら、生き方を変えることだ。マイボトルを持ち歩くことで少しでも環境保全に役立つのであれば、そうした生活習慣にする努力が必要だと感じている。環境保全活動は、生き方を改めなくては推進できない。
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